Community Literary Club

日本リベラルアーツ協会が地域文芸部を支援する理由

本を通じて世界の広さを知り、物語を通じて他者と未来を想像する。

図書館の本は、文学だけでなく、哲学、歴史、社会、自然科学、技術、産業、芸術など、人間の知識や営みのほぼすべてに分類されています。

01文学02哲学03歴史04社会05自然科学06技術07産業08芸術

つまり、本を読むことは、特定の分野を学ぶだけではありません。本を入口として、社会の仕組み、過去の出来事、科学の発見、異なる文化、人々の暮らしや考え方など、さまざまな世界に触れることができます。

Imagination

物語は、経験していない人生と、まだ見たことのない世界への入口になる。

なかでも物語には、自分が経験していない人生や、まだ見たことのない世界を想像させる力があります。

  • 他者の立場を想像すること。
  • 現在とは異なる社会を思い描くこと。
  • まだ存在していない可能性を考えること。
  • 自分の経験を言葉にして、誰かに伝えること。

こうした物語と想像力は、読書や創作だけに必要なものではありません。他者と共に生き、社会の課題を考え、未来をつくっていくために欠かせない人間の能力です。

Local Place

幅広い知識や価値観に、地域の中で出会える場を。

地域文芸部は、本、漫画、物語、言葉、創作、対話などを通じて、子どもから大人までが幅広い知識や価値観に出会う場です。

そこでは、詳しい人だけが教えるのではなく、一人ひとりが自分の経験や関心を持ち寄り、他者の見方に触れながら、世界の捉え方を広げていきます。

日本リベラルアーツ協会は、リベラルアーツを一部の専門家や大学だけのものではなく、誰もが地域の中で触れ、語り、つくることのできるものにしたいと考えています。

本を通じて世界の広さを知り、物語を通じて他者と未来を想像する。

そのための身近な拠点を地域につくることが、私たちが地域文芸部を支援する理由です。